映画感想 「エアポート77」 [映画]
人間なんてどんな状況下でも、基本行動は大して変わらないのかもしれません。
私に限りの事かもしれませんが。
引きこもりに拍車がかかり、夜は3時までアレンジしたりゴソゴソ。
そこから、映画が観たくなり朝の6時くらいまで見て、睡眠。
そんな生活が定着か?
「大空港」に始まったエアポートシリーズ第3弾「エアポート'77」
これまた、凄いゴージャスなオールスターキャストです。
ヒーローの機長にジャック・レモン(マッチョな役は似合わない?)
和を乱し、ネガティブな嫌われ役に当時最も美しい頃と思われるリー・グラント
乗客では無いものの、飛行機と積み荷の美術品のオーナーで、とても重要な役にジェームズ・スチュアート
飛行機をこよなく愛する後方支援ヒーローのジョージ・ケネディ
加えて、クリストファー・リー(ヒーロー的行為の最中の犠牲者)
ジョゼフ・コットン(役不足この上ない!美しいけど。)
オリビア・デ・ハヴィランド(前作のマーナロイ、全前作のヘレンヘイズほどの役柄をあてがわんかい!)
などなど、人間模様の描き方がちと物足りません。
が、バミューダ海域に不時着の上、海底に沈んだ飛行機を引き上げるという、凄い設定!!!!
なかなか面白いですよ。
2020-04-26 16:02
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