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天地真理のハウ・トゥービデオ? [天地真理]

昔、「ジェーン・フォンダのワークアウト」というビデオがありました。
見たわけではないですけど、映画スターという職業柄、いつもスリムでなければならなかった彼女は、
利尿剤によるダイエットをやっていたそうです。身体に良いわけもなく、後年ジェーン自身「なんて危険なことをしていたのだろう。無知だったのです。」と語っていました。

名優ヘンリー・フォンダの娘として生まれ、自身も若い頃はセクシーなグラマー路線の「バーバレラ」などという奇抜な映画に出ていたジェーン。後年は社会派づいて、いつのまにか闘士と呼ばれ、セクシー路線からはそれていきましたが、それでもやはりスリムでいたい願望は消えることはなかったようです。

そこで、体操(ワークアウト)を研究してビデオまで発売していたというわけです。これは80年代に非常に話題になりました。

さて、天地真理さんもそのような流れの中、『スリムになるってステキなことね 白雪姫のダイエット』 なる著書を出されました。
この本は、読みましたけれど真理さんはとても平易な、万人にわかりやすい文章を書く人です。
あれだけのスーパーアイドルでしたが、自慢のひとかけらも、私って特別なの という自意識のかけらも文章から見当たりません。

こうしてブログを書いている私(平凡な市井の一庶民)ですら、自己顕示欲が出て、「なに、勘違いしとるん?この人?」という嫌味が無いとはいえません。恐ろしいことです。

なのになのに!この 超がつくスーパーアイドルだった天地真理さんの文章には、「鼻に付く」箇所など一文字もないのです。このあたり、私が天地真理に惹かれる所以のひとつです。

さてさて、今日は本の話ではありません。同じタイトルのビデオを見る機会を頂きました。

アイドル時代の真理さんはスリムではありましたが、痩せ型では無かったです。骨格に皮が張り付いて不健康そうな体格とは違い、いつもぽっちゃりとしていたようです。要するに健康そうなのです。
太りやすい体質だったとご本人がおっしゃっていますが、誰もが通る道 「中年太り」 を経験されました。
ご本人の弁によれば、離婚後拍車をかけてお太りになられたようで(加齢による生き物の自然現象ですが・・・・・)
テレビなどで活躍される芸能人としては、少々まずかったようです。

そこで一発!ダイエットに挑戦して、見事成功!そこで、いかにしてスリムになるかの『レッスン』ビデオです。

先ず、真理ちゃん登場!どこかの坂を歩いて下ってきます。「あなたのおくちにメローディー♪ ~」が自然に浮かんで泣きました。お昼の明るい陽光に包まれて、真理ちゃんが笑顔で歩いてくるんですよ。でも、その髪型はへん!

次 「お料理」 ダイエット食の紹介です。 真理ちゃん、本当にお料理するの?という感じで浮世離れしてました。
おなべかき回したりするんですけど、それらしく慣れた手つきを演出するでなし、そのまま真理ちゃんなんです。
あ、真理ちゃん ピアノ弾いてましたよね。ピアノ弾きって手を怪我することを極端に嫌います。
包丁なんかとんでもない!やけどするからてんぷらなんぞ!転ぶなら顔から転べ!(お相撲さんも?)

さて、お次は待ってました!体操の時間です。真理ちゃん体操 中年になったとはいえ健在な笑顔!(髪型はどうしても変です)かなりの美貌ぶりです。
すでにスリムになっていますので、腕のたるみなんかありません。スラリとした手足。ことに脚は真っ直ぐで、きれいです。幼少期におんぶされてないと、足がO脚にならないそうですよ。

思わず真理ちゃんに合わせて、体操してしまいました。
私事ですが、私はテレビ体操など見たことも無く、じっと辛抱して体操につけるなんてことも出来ないたちですが、真理ちゃん体操には引き込まれました。

さて、この時の真理ちゃんの衣装 Tシャツに短パンにソックスにスニーカー。そのTシャツがフランス映画の『勝手にしやがれ』 なんですよ。

ヌーベルバーグの旗手として50年代にあらわれたジャン・リュック・ゴダールの不思議な映画です。
既存の映画文法を破壊したといわれるゴダール。今でこそ古典ですがだいたいフランス映画はいつおわったのかわからん映画が多い! この勝手にしやがれ はラストシーンが秀逸です。

自動車泥棒など、ワルの限りをつくした主人公が惚れてひと時を一緒に過ごした彼女に裏切られて、彼女に「俺は疲れたよ」そして警官隊に囲まれて、ついには撃たれ・・・・バタリと倒れて、つぶやきます 「俺は最低だ」 そして自分の手でまぶたを閉じて、こときれます。

真理ちゃんがこのTシャツを着ているのには何か意味があるのでしょうか?『氷の福音』の影響で何にでも意味を探すようになってしまいました・・・・・・・

最後に真理ちゃんが 「ダイエットなんて私には無理!と思っているあなた。大丈夫ですよ!だってこのわたしでさえ、できたんですもの!」 
この台詞が他の人から出ると、「なーんだ謙虚ぶって」となりますが、真理ちゃんは本当に心から実感込めて言うので好感が持てるのです。

いつ、どこで、何をしていても 天地真理は天地真理なのでした。
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天地真理 ファンクラブ会報 届きました! [天地真理]

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天地真理さんの ファンクラブから会報『バラ便り』が届き、大喜びで読みました。

まず 真理さんの直筆メッセージの筆跡が変わった!書道家どころか悪筆極まりない私が言うのもおこがましいですが、濃く、大きく、力強い。

おでこにリボンの真理さんのキャラクターイラストまで添えてあります(T-T) 真理さん。真理ちゃんらしさが復活ではありませんか?

『花』というタイトルの真理さんの詩 これが真理さんの心なんですね(T-T) こんな気持ちで、いつもファンに対峙しておられた。 えーん ありがとう
真理さんと真保さんの笑顔の近影も表情豊かで美しい。

あ!真理さんのマンガ連載ですか?嬉し過ぎます。『マルちゃん』緑の網目模様(?)の洋服好きなのかな??(゜Q。)??

さて こんなステキなファンクラブ他にあるかなぁ。天地真理さんのファンの方!是非入りませんか?

天地真理 OFFICIAL WEBSITE - amachimari.com
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『君よ知るや南の国』天地真理 レコード手に入れました。 [天地真理]


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天地真理の主演ミュージカル 『君よ知るや南の国』1975年に上演されました。

もはや今では、オリジナルキャストレコード(CD)で公演の様子を想像するしかありませんが、そのレコードを手に入れました。

プレミアムコレクションでCD化された物は聴いていますが、今 レコードに針を落とし、真理ちゃんの第一声を聴いたとたん、涙が出ました。ゾクゾクしました。

75年当時に吹き込まれ、プレスされたレコードから出る音声は、やはりタイムスリップ。 しかも非常に状態の良い盤で新品同様でした。

天地真理には、もっともっとミュージカルをやって欲しかった。細かな感情が伝わる素晴らしい歌唱です。

もっともっと 『マイフェアレディ』等の翻案物もやって欲しかった。比類ない歌唱で、さぞや素晴らしかったでしょう。

残念でなりません。

このレコードの単品CD化も望みたいです。
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おすすめ書籍 『氷の福音 天地真理をめぐりたる象徴学的研究』 [天地真理]


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日本の戦後は変化の激しい時代でした。
何しろ、それまでの教育をすべてひっくり返して、価値観から道徳観念から方針転換させられたのですから。
戦中教育を受けてきた当時の子供さん方は本当に大変だったと思います。

私の両親も終戦を小学生で迎えた世代ですが、まだかろうじて柔軟に対応できる年齢だったといいます。

さて、タイトルの本は、天地真理さんのファンだから買いました。真理さんについて今も横たわる大きな謎を解明してあると思ったからです。

それは、ある意味正解で、ある意味不正解でした。

真理さんは今も、もちろんご健在で、しかも驚異的な記憶力を保持しておられます。
でも、美学からかご自身の精神性か、あまり過去を語ることはなさいません。

著書の塩崎雪生氏は、膨大な天地真理の資料(過去の放送、雑誌、対談など)と、関係者から聞き取ったお話をもとに、仏教、キリスト教、はたまた歴史書などと関連づけ、天地真理 『天地真理てんちしんり』 を読み解いていきます。
この謎解きは、非常に面白く、一見難解に見える字面に興味を抱かせます。
実際、印象は難解そのもので、「わかるやつだけ読め!」という突き放した本 かと思わせます。

でも、あとがきを読んでみてください。著者が、案外普通の感覚の持ち主で、心優しい人だとわかります。

そもそも 天地真理さんに対して、非常な愛情を文中に示しておられます。
ここまで賛嘆されるアイドルはかつてないのではないでしょうか?

もちろん 著者独自の思考にいささか偏りがあり、国家感等、最近よく言われる自虐史的な意見があることも否めず、その点は私も首をひねるところが多いですが、著書は著者の自由な世界 賛同も拒否も両方あってしかるべきでしょう。

日本の昭和史を知る面でもとても面白い本です。読んでみて損は無いと思います。

購入は URL: http://blogs.yahoo.co.jp/shiolabo/46910488.html   こちらでどうぞ
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天地真理さんからバースデイカードが! [天地真理]



SBSH07191.JPG天地真理さん直筆のメッセージが添えられた、バースデイカードが届きました。

感激の文章! 明らかに私個人に宛てて書いて下さっている文章です(泣)

真理さん。ありがとうございます。宝物です。

また お目にかかれますように(T-T)
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美しい映画『魔性の香り』 [天地真理]

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天地真理 の三本目の主演映画 『魔性の香り』を見ました。

私が、ものごころついた頃には、日活がにっかつと呼ばれ、ロマンポルノ というジャンルを作っていました。

妖艶で淫靡なポスターやタイトルから、禁断の世界だと思っていました。

名作も多いと、言われていたのに食わず嫌いだったのです。

恥ずかしながら私の「初にっかつ」はこの『魔性の香り』です。

非常に美しい映画でした。天地真理のファンとして見ても、何も問題は感じませんでした。

ただ、どうも真理さんにはエロスを感じません。私だけかもしれませんが、真理さんのエロスは、ヌードなどにはありません。

きつく結んだ唇も、吊り上げた眉も、冷たく花火を見つめる目も、非常に美しいです。これは女優の顔つきです。
抑制された声のトーンも、上手いと思います。

でも、真理さんのエロスは歌声にこそあるのです。

さて この映画は、「犯さなかった罪で告発される女」です。サスペンスの神様ヒッチコックの好む題材で、『断崖』がすぐに浮かびます。これも原作では、主人公の男が真実殺人犯ですが、スター(ケーリー・グラント )を殺人犯に出来ないため、映画では妻の妄想による取り越し苦労 に設定を変えています。

そして、愛していながら恋人を疑ってしまったために、永遠に失う羽目になる悲劇はリリアン・ヘルマン原作のウィリアム・ワイラー監督作品『噂の二人』にもありますね。

もう一つ 非常に印象的な演出に音楽がありますが、真理さんこと「秋子」の憂鬱さのテーマにショパンの夜想曲作品15の3(写真の楽譜)が使われています。ト短調の陰欝な和音、三拍子、テンポはゆったりしたレントです。 雨の背景にぴったりで、頭をぐるぐる廻ります。

さて、似たような印象を受けた事がありました。30年代のフランスの名作『舞踏会の手帳』です。マリー・ベルふんする貴婦人が、往年の記憶をたどり、舞踏会の手帳に書かれたダンスの相手を尋ねて歩くのですが、すでに故人となっていた相手の母親が、息子を失ったショックに精神を病んでいて、尋ねてきた貴婦人に、弾いて聴かせる曲が、やはりショパンでした。
ワルツ 作品34の2 やはり陰欝なイ短調、三拍子 レント です。

古今の名作映画にも共通するディティール、これは『天地真理』の名前を損なうような映画ではありません。

やはり、実際に見てみなければわかりませんね。
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「天地真理スクリーンコンサート」本編(続き) [天地真理]

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さて、翌日6月1日土曜日(わたくし事ですが、弟の誕生日です)

待ちに待った『私は天地真理 スクリーンコンサート』の当日です!

11時開場に合わせて早めにホテルを出て、新宿駅西口バス停に行くと、YouTubeでコメントを下さっているhatogairu kouenさんが声をかけて下さいました。遠目と暗目専門ですが、YouTubeに顔を出していますので、なんとなくわかって下さったかな……………

とても心強かったです。

ホールに着くと、まだ10時を少し過ぎたばかりで、スタッフの方達が忙しそうにしておられました。既に並んでいる方々もあり段々と 「天地真理のコンサートに来たんだ。」という実感が湧いてきました。

いよいよ開場。バス停で一緒になったハトさんと、最前列(三列目)に座り、ワクワクしながら開演を待ちます。

『私は天地真理』というなんとなく、『ザッツ・エンターテイメント』を思わせるタイトルは、ライブレコードにもなった1976年4月に開催されたコンサートのものです。

当時、『天地真理』を知らない人は居なかったでしょうし、顔と声と名前が一致しない人も居なかったと思います。

このタイトルは、何か意味深い『天地真理』を背負う重い意味を表しているのかな と疑問でした。アイドルの真理ちゃん ではなく これが本当の天地真理なんですよ。 というような。

そして、このライブはアーティスト天地真理 のものでした。

もとより、正真正銘のアーティストでしたが、あまりにも可愛い過ぎる容姿でした。親しみやすい隣の真理ちゃん? 確かに親しみやすいけれど、こんな人、そこらへんには居ません。決して普通の人ではなく、突出したスターです。

万人に愛されました。後にも先にもこんなに愛されたスターはいないでしょう。

このライブの方向性で成功していたら、真理さんは今も歌っていたでしょう。世界に誇るアーティストとして。

スクリーンコンサートは、素晴らしい静止画と録音の組み合わせで、76年当時にタイムスリップしました。素晴らしい映像作品でした。

ギターもピアノも弾き語り出来る凄い才能!
輝く歌声!

天地真理 凄いです。

そして、真理さんが舞台挨拶にステージに登場しました。アイドル時代を彷彿させる髪型と笑顔 輝く美貌。間違いなく本物です。スピーチも、語り口調がそのままでした。

花束贈呈も感動しましたが、舞台下からギタリストのHさんが花束を差し出すと、真理さんが身をかがめて受けとられた時、顔の角度がうつむき、私達の目線がアオリで無い状態になりました!するとそこには、昔テレビで見ていた真理ちゃんがいたのです。(T-T)

シャープな綺麗なアゴ、長い睫毛で出来る影、口元に現れる笑み(T-T)

私は心で叫びました「真理ちゃん!真理ちゃんだ!」

真理さん あなたは美しい。あなたは大衆を映す鏡。あなたを求める人が居れば、必ず光り輝く。

その後 記念撮影と握手でした。

真理さんと初めてお目にかかり、言葉を交わさせて頂きました。頭が真っ白で 「広島から来ました」←(だからなんなんだ(T-T))真理さん 顔色が変わって「まあ 遠くからありがとう」手を握って下さり(暖かい、柔らかい感覚(T-T))真っ白な頭の私がそれでも必死に「真理さんは世界規模で見ても素晴らしい歌手です!」真理さん 「秘密」
私 「ずっとずっと聴きます!」真理さん「秘密」
真っ直ぐな見透かすような瞳に、すっかり参りました。この人には嘘は通じない。だから、嘘だらけの世界の連中はこの人が怖かったのかもしれないな と思いました。

これは、いろんな映像や写真から思っていましたが、真理さんは、決して嘲笑を浮かべませんね。

皮肉も愛想笑いも無い。こんなに正直な人いないでしょう。

握手しながら、「スターと聴衆」 という目に見えない壁を、取り去ろうとしてらっしゃるのかなと感じました。聴衆の方は、それは無理な話で、熱のこもった視線を送り、オロオロと言葉を発する。
神格化すると、また孤独にしてしまわないか心配です。

でも ますますファンになりました。
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『天地真理 スクリーンコンサート』へ 初めての一人新幹線 [天地真理]

SBSH06821.JPGSBSH06831.JPGSBSH06841.JPGSBSH06851.JPG去る5月31日 長らく楽しみにしていた『私は天地真理・スクリーンコンサート』に参加するために、「生まれて初めて」一人で新幹線に乗って行きました。


歳いくつ? という感じで恥ずかしいですが、本当に一人で新幹線に乗るのは初めてで、非常に不安でした。

あまりに不安げな私を案じて、ビオラさんがホームまで見送りに(-_-)

無事 広島出発 のぞみ134号 たいそうなスピードで、風邪が抜けきれず、疲れがとれていない身体は悲鳴を上げました!!

犬が車酔いするのは、自身の走る速度を上回るからだ といいますが、私も200キロ越える速さで走れるはずもありません(>_<)
二人掛けの座席の窓側で、左側ばかり向いていたため首は痛いし、うぅ 嘔吐しそぅ…………

さて 時は流れ 品川駅で降車しました。

ホームには、いつもガルボの知恵袋で多大なご支援を頂いているKさんが、待っていて下さいました(T-T)

人の流れに迷子にならぬよう、あたかも幼稚園の引率のように、常に配慮して下さりながら、新宿までの電車→ホテル→角筈区民ホールまでのバス停→バス→ホール→食事→ホテル

と 懇切丁寧に案内して下さったのでした。

ありがとうございました(T-T)

続く
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『氷の福音 天地真理をめぐりたる象徴学的研究』書評 [天地真理]

SBSH06791.JPG一晩かけて読みました。

最初 手に取った時の印象は、あまりに難解。漢文か古文か と思われましたが、読み進めると非常に面白い。

引き込まれました。

「天地真理」は現存する一個人ですが、このように象徴的にとらえると、物語の主人公に見えてきます。

人は、おそらく、いかなる凡人といえども、物語の主人公ですが、「天地真理」においては、聖書の中の使徒、或は聖人です。
著者である塩崎雪生氏の並々ならぬ愛情と思い入れが、わかりました。

本にサインを入れて頂きたかったな。

ただ、真理さんに関する絶賛においては、大いに同調しますが、国家感や他者への攻撃的な記述については、私自身の不勉強もあり、鵜呑みにする気にはなれず、いささか疲れました。

でも、結局 人間は神の駒であり、全ての事象には意味があり、神の手に依って運ばれる という幼時からの思いが、裏付けられたようで、不思議でした。

それから、知りたかった事柄は、著者の推測のみだったりして、結局 「沈黙は無限の言葉」は今も生きていて、真理さんには謎が似合うのだと、納得もしました。

とにかく、これだけの研究、著述をされた塩崎さんには、脱帽です。

この 書物が広く普及して多くの人に読まれますように。

お疲れ様でしたm(__)m
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真理ちゃんの写真とポスター\^o^/ [天地真理]

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いつもガルボの知恵袋として、多大な手助けをして下さっている横浜在住のK・K氏 が 『天地真理』の写真を探してきて送ってくださいました。 (T-T)宝物です。

ありがとうございます\^o^/


「想い出のセレナーデ」はポスターです。
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