キャットアートの著者 シュー・ヤマモトさんとお会い出来ました! [幸福な出来事]
昨日は、とても嬉しい日です。
「キャットアート」の著者 シュー・ヤマモト氏が、仕事で来日された機会に広島まで私達に会いに来て下さいました。
シュー・ヤマモト氏とは、YouTubeのガルボ演奏動画、「ベンハー 序曲」にコメント頂いてからのご縁です。
もう、10年くらい前になるかと思いますが、私達のベンハーの動画を「ミクロス・ローザソサエティ」のどなたかが取り上げて下さり、それをご覧になられた大のミクロス・ローザファンのシューさんが、私達の動画に「こんな小さな編成で、ローザのベンハー序曲を再現している事に驚きました。ブラヴォー!」と仰ってくださったのです。
それをきっかけに、メールのやり取りをさせて頂き、シューさんが画家でいらっしゃることを知りました。
そして、ユーモア溢れる名画のネコ主人公の画集「キャットアート」が日本で出版され、私達も大喜びで画集を拝読していました。
そして今日!!!わざわざ広島まで足を運んで下さったのです。
約4時間、ミクロス・ローザのお話や、音楽、映画、美術、宗教観、はたまた猫について、たっぷりお話出来て幸せでした。
念願のサインを頂きました!
ひろしまを語り継ぐ教師の会 ユネスコ活動奨励賞受賞のお祝いの会 [幸福な出来事]
去る3月3日 「広島ユネスコ活動奨励賞」を受賞された『ひろしまを語り継ぐ教師の会』のお祝いの会に、お招き頂きました。
こちらで、ずっと活動なさっておられる鳥越不二夫 先生とのご縁です。
鳥越先生とは、ガルボの始まりからずっと応援して下さっている有海光太郎さんからのご紹介でした。
鳥越先生は、ハーモニカを吹かれる方で、同時に被爆者として講話活動もなさっておられます。
この様なご縁で、沖西氏は鳥越先生の体験伝承もする事となりました。
今回のお祝いの会では、私達と鳥越先生のハーモニカで演奏をさせていただきました。
森 重昭さんの菊池寛賞受賞を祝う会に出席しました。 [幸福な出来事]
去る12月13日 「広島で被爆した米兵捕虜」について40余年もの長きに渡って独自に調査をされ続けられた歴史家の森 重昭さんの、菊池寛賞受賞を祝う会 が国際会議場のランの間 で開催されました。
広島県知事、広島市長、広島テレビの皆様、錚々たる出席者のおられる中、私達も出席させていただき、お祝いの演奏もさせて頂きました。
詳細はガルボ沖西氏のブログにて
http://garbo-viola.blog.so-net.ne.jp/2016-12-14
写真は、森佳代子夫人が、御自身もお祝いのサプライズ演奏(長崎の鐘 の歌唱)をなさる直前だというのに、撮って下さったものです。
私達の音大の大先輩でもある森 佳代子夫人の歌の伴奏も、させていただきました。
素晴らしい ひと時をありがとうございました。
ご栄転おめでとうございます! [幸福な出来事]
去る8月23日 読売新聞の山本美菜子記者が、広島を離れる折に送別会を兼ねたお食事会を三滝茶屋で行いました。
山本記者は、ガルボの魅惑の映画音楽が40回を迎える時に大きな記事を書いて頂いて以来のご縁でした。
その後も被爆体験伝承者になった沖西氏の記事を書いて下さっています。
京都への転属でお別れですが、今後もなお一層のご活躍を楽しみにしています。
嬉しい誕生日 [幸福な出来事]
6月17日は私の誕生日でした。
毎年、過分なお祝いをして頂いていますが、今年は久しぶりに廿日市市津田にある「山茶花」に行きました。
このお店はオープン時から、折々に伺っていますが、数年前にミシュランの星二つ になって以降は、お客様が多いだろうなと、遠慮していました。
そうしているうちに父親の入院等と重なり、その間友人と何度か行ったものの、本当に家族では7.8年ご無沙汰していました。
美味しいお料理と、あたたかいおもてなしが素晴らしいお店です。
今回、何も変わっていなくてとても嬉しかったです。
ホタルが確実に見れる場所も教えて頂き、行ってみたところ本当に居ました!!頭上を飛んで行くホタルに感動しました。
それから、横浜のあげ玉さんからステキなプレゼントが!!
奥松島の焼き海苔や、富士スピードウェイのお菓子、ミシュランのポーチに富士スピードウェイの冊子、熊本地震支援ステッカー、そして、シュタイフのカメのソロ!BMWのチームウェアを着ています。
沢山のプレゼントを本当にありがとうございました。
長崎の川本昭人監督 平和公園 [幸福な出来事]
3日目は、8月10日です。記念式典の翌日ですが
平和公園に行きました。色々撤去されている最中でした。
スマホのズームで撮った川本監督です。
この日は、帰る日だったので、チェロだけは何処にも預けられず持ち歩きました。
川本監督とビオラ弾きとチェロです。
ビオラ弾きに親切に、説明をして下さっている方は爆心地から1.1キロで被爆された早崎猪之助さんです。
広島と同じ。水を求めていた御霊に。
監督のカメラの先にあるのは………
浦上天主堂でした。 いかに爆心地から近かったかわかります。
おまけは、へばっている私。
平和公園に行きました。色々撤去されている最中でした。
スマホのズームで撮った川本監督です。
この日は、帰る日だったので、チェロだけは何処にも預けられず持ち歩きました。
川本監督とビオラ弾きとチェロです。
ビオラ弾きに親切に、説明をして下さっている方は爆心地から1.1キロで被爆された早崎猪之助さんです。
広島と同じ。水を求めていた御霊に。
監督のカメラの先にあるのは………
浦上天主堂でした。 いかに爆心地から近かったかわかります。
おまけは、へばっている私。
長崎の川本昭人監督 [幸福な出来事]
世の中は、不思議なご縁で繋がっています。
私は幼い頃から神様を信じているのですが、それは宇宙の法則の中の神様。
万物の創造主たる神です。決して特定の宗教ではありません。
さて、昨年の秋に音楽茶房78 さんでコンサートをさせて頂いたときに、
「エイトクラブ(8ミリ愛好家のクラブ) の人に、ビデオ撮影して貰っても良いですかね?」
と言われ、「どうぞ、ご自由に、嬉しいです。」と答えました。
その時いらして居た少しばかりご年配の男性が、川本昭人監督でした。
もちろんその時は、どなただか、知る由もありません。
その時の映像をブルーレイに焼いて、次のガルボのコンサートで届けて下さったときに、
「川本昭人 で検索してみて下さい」とメモひとつ。
早速、ビオラ弾きが検索したところ、ビオラ弾きが見たくて熱望していたドキュメンタリー映画
「妻の貌」の監督その人だったのです。
さて、不思議なご縁で、出会えた川本監督にビオラ弾きが、手紙を書いたところ、その「妻の貌」のDVDを送って下さいました。
こうして、対話をさせて頂くうちに、ガルボのドキュメンタリーを撮りたいと、仰って下さいました。
そこで、今回の長崎にも同行されたという経緯です。
1927年のお生まれなので、暑い中の長旅を勝手に懸念しましたが、
私達の方がへばっておりました!
前置きが長過ぎましたが、浦上天主堂に次ぐ、2日目の旅程をご紹介します。
2日目、追悼祈念館にて撮影後 大浦天主堂のあるグラバー園に行きました。
大浦天主堂あたりを撮影中の川本昭人監督
グラバー園から見る湾の夕景が美しいです。
登りも下りも快速そのものの川本監督です。
3日目は、平和公園に行きましたが、次回に続きます。
私は幼い頃から神様を信じているのですが、それは宇宙の法則の中の神様。
万物の創造主たる神です。決して特定の宗教ではありません。
さて、昨年の秋に音楽茶房78 さんでコンサートをさせて頂いたときに、
「エイトクラブ(8ミリ愛好家のクラブ) の人に、ビデオ撮影して貰っても良いですかね?」
と言われ、「どうぞ、ご自由に、嬉しいです。」と答えました。
その時いらして居た少しばかりご年配の男性が、川本昭人監督でした。
もちろんその時は、どなただか、知る由もありません。
その時の映像をブルーレイに焼いて、次のガルボのコンサートで届けて下さったときに、
「川本昭人 で検索してみて下さい」とメモひとつ。
早速、ビオラ弾きが検索したところ、ビオラ弾きが見たくて熱望していたドキュメンタリー映画
「妻の貌」の監督その人だったのです。
さて、不思議なご縁で、出会えた川本監督にビオラ弾きが、手紙を書いたところ、その「妻の貌」のDVDを送って下さいました。
こうして、対話をさせて頂くうちに、ガルボのドキュメンタリーを撮りたいと、仰って下さいました。
そこで、今回の長崎にも同行されたという経緯です。
1927年のお生まれなので、暑い中の長旅を勝手に懸念しましたが、
私達の方がへばっておりました!
前置きが長過ぎましたが、浦上天主堂に次ぐ、2日目の旅程をご紹介します。
2日目、追悼祈念館にて撮影後 大浦天主堂のあるグラバー園に行きました。
大浦天主堂あたりを撮影中の川本昭人監督
グラバー園から見る湾の夕景が美しいです。
登りも下りも快速そのものの川本監督です。
3日目は、平和公園に行きましたが、次回に続きます。