映画検定に合格しました。 [幸福な出来事]
昨年12月に開催されたキネマ旬報の「映画検定」2級に無事合格しました。
私の映画の嗜好にはかなり偏りがあり、ハリウッド偏重ですし、ヨーロッパ映画も「名作」と呼ばれるものしか見ていません。アン・リー監督の映画は好きで早くからみていましたがアジアの作品は、食わず嫌いもあるのか、ほとんど知りません。邦画も好きなのですが、これも名作と呼ばれる一部の作品しか見ていませんので、検定を受ける前から全然自信がありませんでした。問題集をやってみてもアジアと邦画はのきなみ全滅!
ハリウッドは百発百中なのですが、問題の割合としては少ないので、これではダメだろうと付け焼刃で、テキストは読んでみました。
当日も、むづかしくて頭がくらくらして、終了しても綿のように疲れが残り数日は夢で答え合わせをして、うなされるほどでした。
次回は五月だそうですが、なんとか頑張って1級を目指すつもりです。(全然自信はありませんが)
でも、今日は久しぶりに晴れ晴れとした幸福な一日でした。
ここまで励まして応援してくれたアルトさんに、心より感謝いたします。
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