とんだ災難? [自動車]
両親と出雲に出掛けました。私としては早起きをして。
廿日市インターから浜田道を目指したつもりが、分岐点で、山陽道 九州方面 と中国道 岡山方面 がならんで出ていた(ように見えた?)ため ありえない間違いで、山陽道下り線に乗ってしまいました。
なんか 変 と思っているうち あっという間に大野インターで降りそびれ、渋滞の中に! 大竹までの短い区間ノロノロ運転。
やっとの事で 大竹インターを出て すかさずUターン ロスタイムは1時間近かったです。
その後は順調に出雲迄行き、大社をお参りして、おそばを食べて帰路に。
国道9号線の山坂を走るうち 異音に気付きました。チェンソーのような、ヒューンという音。アクセルを踏み込んでも、馬力が出ず、ギアを落としてもますます異音が。
こりゃ おかしい。車の悲鳴だ。と思い、目に入ったスタンドに助けを求めましたが、異常は見当たらず、タイヤのエアも大丈夫 でも もしかしたらターボかも? とは言われましたが、気のせいかと また、走らせるも、異音は消えず、ますますおかしい
山陰道に入り 浜田道合流直前で、恐怖に駆られ路肩に停めて JAFさんに助けを求めました。かなり焦っていましたが、地獄に仏のようなオペレーターさんで、落ち着きました。
二次災害にならぬように三角コーンをおき、ハザード点けて、祈りながら待つこと30分で救援が到着。近くのパーキングに運びます。 と積載して貰いました。
パーキングについて 見て頂くも、やはり異常無し! いや、これこれの異音がします。と言うと 走らせてみて下さり、タービンの故障らしいですね!
と診断。そこから高速で100キロほどを帰る自信がありません。 と言う事で、積載して運んで頂くことに。7万円くらい料金かかりますよ? と言われましたが、無理矢理走らせて途中止まられたら、命の保障もありません。 とお願いしました。
人間は積載出来ない決まりらしく、タクシーも呼んで頂き、親子三人はタクシーで…………
雨の中 遠い道のりを運んで下さった タクシーの運転手さん、JAFの救援隊さん。本当に助かりました。
ありがとうございました。
費用は莫大でしたが、無事帰れて 幸せです。
でも、まだ新車で初車検も来ていない 車 壊れ方がおかしい。走行距離も3万6千キロ程度、普通に乗ってるだけです。
ちと ディーラーさんに修理の交渉しなければ!
ラパンSS納車 [自動車]
29日にスズキ アルトラパンSSが来ました。
ケイのワークスにするかどうかで迷いましたが、結局新鮮味を求めて、ラパンにしました。
ケイの気に入っていたところは、着座位置が高く視界が見下ろす形になることと、
収納ポケットの多さでした。ターボではありましたが、車体が重いためか加速に時間がかかり、上り坂ではギアを落とす必要があったのが、少し難点でした。
ワークスならばその点はクリアされるだろうから、悩みました。
ラパンSSは、丸目のヘッドライトでエンジンはワークスと同じです。まだならし運転中ですが、ストレスの感じられない馬力は予想できます。
着座ポイントは、昔に戻りましたが(アルトワークスに2台続けて乗っていました)パノラマのように広いフロントガラスのおかげで、とても開放感があります。
少々固めのサスペンションも、ステアリングの取り回しもアルトワークスを思い出させるものがあり、今からワクワクしてきました。
色はホワイト。もちろんマニュアルトランスミッションです。
これから、どんどんドライブ日記が増えていくことでしょう。
マツダミュージアム [自動車]
昨日の日曜日は小春日和(この言葉は、春には使わない旨教えていただきました。)ということで、暖かい陽だまりを感じさせる一日でした。
以前から行きたいと思っていたマツダミュージアムに見学に行きました。
ロータリーエンジンを開発したマツダの2代目社長 松田恒次展でした。
3輪トラックや、懐かしいサバンナRX3等、ロータリーエンジンを搭載したスーパーマシンたちが、誇らしげに並んでいて、当時(昭和40年代)の車たちのデザインの美しさ、個性に見とれてしまいました。
中でも、ルーチェ、流線型で、どこまでも優雅なこの車、あまり見かけなかったように思うのですが、是非トミカなり、チョロQなりで、復活して欲しいと願います。
有名なスポーツカー コスモスポーツの方は様々なモデルが出回っていますけど、今も車名に名を残すルーチェのほうは、もっと注目したいです。
ちなみにファミリアも美しいミケロッティ風のラインを持っていました。