台湾HTC社さんのVR CATARTで音楽を担当致しました [音楽]
台湾HTC社さんの VR(ヴァーチャルリアリティー)CATART Shu Yamamotの公開がいよいよ今月末までになりました。
ガルボは、隠し部屋を含む6つの部屋の音楽を担当しました。
一曲(ムソルグスキー展覧会の絵 プロムナード 演奏のみ)を除き、全て長沼の作曲です。
こちらで公開出来ないのが残念ですが、
素晴らしい経験をさせて頂きました。
チャンスを与えて下さった大日本印刷の
王 様 と台湾HTC社様には心よりお礼申し上げます。
ありがとうございます。
VR中の部屋です
レコーディング風景平和公園の噴水に虹が出ていました。レコーディングはクラブクリーム広島さんにお世話になりました。
第64回 ガルボ魅惑の映画音楽 思い出のメロディー は無事盛況のうちに終了しました。 [音楽]
去る9月25日に安佐南区民センターサロンコンサートに弦楽アンサンブルドルチェハーモニーが、出演しました。 [音楽]
遅れに遅れたブログ更新です。
去る9月25日は、安佐南区民センターのサロンコンサートに「ドルチェハーモニー」出演しました。
弦楽アンサンブル ドルチェハーモニーは、西区民センターで不定期土曜日に私達が講座を開いているグループです。
毎年、西区民音楽祭に出演しています。
今の受講生さんはビオラばかりなのですが、随時募集中です。
この日は、1時間のステージを無事終了しました。
助っ人にバイオリンの鹿本真紀子さん、ビオラの吉岡照美さんに入って頂きました。
昨日は生徒さんの発表会でした。 [音楽]
昨日、29日 東区民文化センタースタジオで、同級生の吉岡照美さん主催の発表会に、ご一緒させていただきました。
諸事情で、何年も発表会を出来なかったので、混ぜて頂いて助かりました。
R Sちゃん 初めての発表会、笑顔で良かったですよ。美しい音色できちんと弾けましたね。
K T 君 素晴らしい個性が出ましたね! 本領発揮できてとても良かったですよ。その才能がどこまでも伸びていきますように!
K H 君 高校三年生!幼稚園の頃から、皆勤賞に近い頑張りでしたが、よく続いてこれましたね。大人の音楽に近づいて来ましたね!
Y T さん ソロはどうだろう とおっしゃってましたが、美しい音色で良かったですよ。チェロは正面向いてるから精神的に圧迫ありますね。
お疲れ様でした。
そして、アンサンブルの皆様 当初の予定より曲も増えましたが、楽しい演奏が出来ましたね。これからもさらにレパートリー開拓していきましょう!お疲れ様でした。
ご父兄様、吉岡先生 岩田弘美先生、沖西先生 お疲れ様でした。
お世話になりました。
ありがとうございました!
コールポーター イン ハリウッド John wilson オーケストラ のCD! [音楽]
イギリスの指揮者 John wilson がハリウッド映画、豪華絢爛なミュージカル全盛期の音楽をオリジナルスコアで復活させたCDです!
もう、感涙ものの素晴らしさ!
あのMGMの豪華絢爛な音楽が新録音で蘇りました。
これは、コール ポーター作曲のハリウッド映画バージョン。
もう、口で説明など無理です。
ワクワクして、天にも登る気分です。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
大盛況でした!第455回パイプオルガン定期演奏会 [音楽]
去る5日 に開催された、世界平和記念聖堂のパイプオルガン定期演奏会は、台風影響下の雨にもかかわらず、多くのお客様で賑わい、大盛況でした。
私たちは、裏方のお手伝いをさせていただきましたが、今回 パイプオルガンを体験出来るということで、普段よりも子供さんの姿が目立ち、ざっと、百人はオルガンに触れる体験をなさいました。
行列を物ともせず、熱気に溢れていて、素晴らしかったです。
前半は、戸澤真弓先生と瀬川桂子さんの演奏会でした。
馴染み深い親しみやすい名曲のプログラムでさすがだと思いました。
後半で体験コーナーだったのですが、大勢いらしたため、1時間もオーバーして終わったのは6時でした!
戸澤先生の優しい説明を受けながらオルガンに触るお客様の満足そうな様子は、微笑ましかったです。
お疲れ様でした!
第39回 ガルボ魅惑の映画音楽 8周年記念 [音楽]
蓄音機で聴くSPレコードコンサート [音楽]
去る8月27日 広島市安佐南区の『音楽茶房78』 さんにて、「蓄音機で聴くSPレコードコンサート」がありました。
お店のオーナー 菊波勇さんは、凄いレコードのコレクションをお持ちで、音楽の造詣も非常に深く、永年 映像文化ライブラリー等で解説をされながらのレコードコンサートをなさっておられます。
写真の通りのステキなお店で、素晴らしく貴重な蓄音機が据えてあります。
今回のコンサートでは、ジャズの名曲を聴かせて頂きました。
お茶を飲みながらの楽しいひと時でした。
蓄音機の奏でる音が、あんまり素晴らしいので驚愕しました。モノラル録音、電気も無しです。
手回し動力です。
ステレオに慣れた耳が、あまりの臨場感にびっくりしました。まるで6、70年前の演奏者が蘇り、目の前で演奏しているかのようです。
人類は進歩なんかしていません。堕落してるだけです。
確かに 簡単に楽に音楽を聴ける今は、便利ですが、何か大切なものを犠牲に失ってしまったように感じました。
テレビの歌謡番組も、70年代 天地真理の時代は、生バンドの演奏でした。
生きた演奏者の奏でる音に、デジタルの機械は決して敵いません。
どんなに正確無比でも、血の通った人間にこそ、人は魅了されるんです。
お店のオーナー 菊波勇さんは、凄いレコードのコレクションをお持ちで、音楽の造詣も非常に深く、永年 映像文化ライブラリー等で解説をされながらのレコードコンサートをなさっておられます。
写真の通りのステキなお店で、素晴らしく貴重な蓄音機が据えてあります。
今回のコンサートでは、ジャズの名曲を聴かせて頂きました。
お茶を飲みながらの楽しいひと時でした。
蓄音機の奏でる音が、あんまり素晴らしいので驚愕しました。モノラル録音、電気も無しです。
手回し動力です。
ステレオに慣れた耳が、あまりの臨場感にびっくりしました。まるで6、70年前の演奏者が蘇り、目の前で演奏しているかのようです。
人類は進歩なんかしていません。堕落してるだけです。
確かに 簡単に楽に音楽を聴ける今は、便利ですが、何か大切なものを犠牲に失ってしまったように感じました。
テレビの歌謡番組も、70年代 天地真理の時代は、生バンドの演奏でした。
生きた演奏者の奏でる音に、デジタルの機械は決して敵いません。
どんなに正確無比でも、血の通った人間にこそ、人は魅了されるんです。
アイドル万歳 [音楽]
世の中には『アイドル』と呼ばれる人々がいます。
不思議な人種です。アイドルは若く、美しく、親しみ易くなければなりません。
どんなに美しく、若く、観客に人気があってもグレタ・ガルボをアイドルとは呼びません。スターと呼びます。アイドルには威厳や超然とした部分はあってはなりません。
でも、実は『アイドル』なんて人種は居ないのです。
受け取る側の都合でアイドルは生まれます。
その昔、懐古主義の私ですらリアルタイムにアイドルに夢中になった時期がありました。70年代後半から82年くらいまででしょうか?
先ず キャンディーズ これは、はまりました!レコードを揃え聴きまくり、テレビも追いかけて見てました(家庭環境的にテレビは厳しかった(>_<))解散した後は、洋楽です。
レイフ・ギャレット 懐かしいですね。ブロンドの巻き毛、時はディスコブーム 「ダンスに夢中」
今はオジサンです。ブロンドの巻き毛はどうした!?
それからカジャグーグー(写真)ボーカルのリマールはいまひとつピンと来ませんでしたが、プラチナブロンドのニック・ベッグス!!こんな美しくて良いのか?現在も美しい。
すでにオジサンの年齢でしたがアイドル的魅力に溢れていたミック・ジャガー のストーンズ 「サティスファクション」喚きましたよ。
アイドルは、受け取り側の年齢によります。ある歳を過ぎればアイドルに夢中になることは無くなる(必ず例外はあります)
でも 受け取り側が若かりし頃好きだったアイドルは、一緒に歳を重ねて、オジサン、オバサンになっても、やはりずっと好きなのです。
不思議な人種です。アイドルは若く、美しく、親しみ易くなければなりません。
どんなに美しく、若く、観客に人気があってもグレタ・ガルボをアイドルとは呼びません。スターと呼びます。アイドルには威厳や超然とした部分はあってはなりません。
でも、実は『アイドル』なんて人種は居ないのです。
受け取る側の都合でアイドルは生まれます。
その昔、懐古主義の私ですらリアルタイムにアイドルに夢中になった時期がありました。70年代後半から82年くらいまででしょうか?
先ず キャンディーズ これは、はまりました!レコードを揃え聴きまくり、テレビも追いかけて見てました(家庭環境的にテレビは厳しかった(>_<))解散した後は、洋楽です。
レイフ・ギャレット 懐かしいですね。ブロンドの巻き毛、時はディスコブーム 「ダンスに夢中」
今はオジサンです。ブロンドの巻き毛はどうした!?
それからカジャグーグー(写真)ボーカルのリマールはいまひとつピンと来ませんでしたが、プラチナブロンドのニック・ベッグス!!こんな美しくて良いのか?現在も美しい。
すでにオジサンの年齢でしたがアイドル的魅力に溢れていたミック・ジャガー のストーンズ 「サティスファクション」喚きましたよ。
アイドルは、受け取り側の年齢によります。ある歳を過ぎればアイドルに夢中になることは無くなる(必ず例外はあります)
でも 受け取り側が若かりし頃好きだったアイドルは、一緒に歳を重ねて、オジサン、オバサンになっても、やはりずっと好きなのです。