SSブログ

ベティ・デイビス フィルムスコアCD [音楽]

120304_0013341.jpg


ワーナーブラザースの看板スターだったベティ・デイビス 若い頃は目の大きな、印象的な美人でした。 晩年は怪奇映画等にも出演して怖いイメージもありますが、大変な大女優として、長い長い女優人生を送りました。

私も公開時リアルタイムで「八月の鯨」 を見る事が出来、ベティ・デイビスに間に合いました。

その彼女がスター街道を走っていた時代の映画音楽が このCDには収められています。

マックス・スタイナーのワーナーブラザースのファンファーレから、同じくスタイナーの「情熱の航路」 、と三曲の美しいトラック

コルンゴルドの「女王エリザベス」
ワックスマンの「愛の終焉」
この二人は、スタイルの違いがはっきりわかります。

スタイナーの「追憶の女」を挟んで、ニューマンの「イブの総て」非常に話題になった名作です。すぐに口ずさめる躍動感溢れる名曲。

「風と共に去りぬ」に似た名作「黒蘭の女」は同じくスタイナー作品で、ワルツ

「革命児ファレス」のコルンゴルドを含め 残り4トラック

全10トラック はスタイナー名曲集とも言えそうです。

いづれも チャールズ・ゲルハルト指揮 ナショナルフィルハーモニィ の素晴らしい名演です。
nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

nice! 4

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。