第47回 ガルボ魅惑の映画音楽 映画の中のクラシック は無事に終了しました。 [コンサート]
去る9月13日 の第47回 ガルボ魅惑の映画音楽 映画の中のクラシックは、無事、盛況のうちに終了しました。
私達の音楽ルーツはクラシックであり、幼い頃からなれ親しみ、大学でも学んできたものでしたが、「魅惑の映画音楽」でクラシックをテーマにしたのは初めてでした。
総合芸術(娯楽の王様) である映画は、多くの才能によって出来上がったものです。
シナリオ、美術、衣装、色彩、光、効果、動き、俳優、演出、そして音楽
どれをとっても、その道の傑出した才能あってのものです。
音楽に関して言えば、やはり天才がキラ星の如く仕事をしていました。
時には職人芸に徹した素晴らしい仕事は、映画を格段楽しいものにしてくれました。
忘れられない名画には名曲がつきものです。
さて、そんな映画にも、古今のクラシック音楽が使われる事もあります。
それらを、今回取り上げてみたのですが、やはり面白かったです。
年月の経過に耐えた名曲は、只者じゃありません。
おかげさまで、ご好評を頂けました。まだまだ名曲はごまんと有りますので、また第2弾をやりたいと思っています。
ところで、今回は直前にアクシデントで、いつも美術とプログラム他を担当して下さっている、大内水軍さんこと、阿部雅治氏が急な病で手術となり、大わらわでした!(幸い無事に退院出来ました。)
いかに、私達が阿部さんに頼り切っているのかがわかります!
急遽 Gステラータの吉岡照美さんにプログラムを作って頂きました。
ディスプレーのポスターも、病床の阿部さんが、痛いお腹を抱えながら作って下さり、それを貼るのに、同級生のMさんも駆けつけて下さいました。(泣)
なんとありがたい。
ご来場くださったお客様、スタッフの皆さん、ツイッター、Facebook等で、ご案内くださったみなさま。
ブログでご案内くださったクミちゃん。
写真は、お客様の本田様と伊集院様のをお借りしています。
本当にありがとうございました。
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