魅惑の映画音楽第6回 イングリッド・バーグマンを無事終了しました。 [音楽]
早いもので、魅惑の映画音楽シリーズも、多くの皆様に支えられて第6回めを10月8日に、無事に終了することが出来ました。
ブログも大変長い間サボってしまい情けない限りです。
今回のイングリッド・バーグマンも私にとっては思いいれの深い人で、1982年の没後以来多数の映画をスクリーンで見ることができました。今回は、名画ぞろいのイングリッドなので選曲は楽勝だろうと、タカをくくっていましたが、DVDで確認すれどもすれども、印象的な音楽が無いのです。すっかり焦ってしまいました。
苦肉の策として、チャイコフスキー、ブラームス、セザール・フランク、シンディング等のクラッシックを多用しました。映画の中で流れていたものですが。
編曲にも苦労しまして、いつもにも増してフルオーケストラの交響曲などを多用したため、ぶあつい音を2本に置き換えるのに本当に苦心惨憺しました。
手前味噌ですが、私の編曲も段々豪華さを出せるようになってきました。
あとは、楽譜の筆記をきれいに読みやすくすることと、演奏の腕前を磨くことです。
もちろん、そのほかにも課題は山積されているのですが・・・・・
どうか、これからもガルボの「魅惑の映画音楽」にお付き合いくださいませ。
いつも私達をご支援してくださっているお客様のみなさま、本当に感謝しています。
今回も、可部カラスの会の新澤孝重様が、素敵な写真を撮影してくださいました。
本当にいつもありがとうございます。
コメント 0