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ガルボ 第16回 魅惑の映画音楽 ~華麗なるダンス~ [コンサート]

去る7月12日 ガルボ 第16回魅惑の映画音楽~華麗なるダンス~のコンサートが終了しました。

ミュージカル映画の第2弾ですが、ミュージカル映画の醍醐味は素晴らしい歌曲はもちろんのこと、ダンスにあると言っても過言ではないでしょう。

初期のミュージカルはレヴュー映画と呼ばれ、ステージショウの華やかさをそのまま映像にしたようなものでした。
そこには至芸を誇る歌手、ダンサーが沢山登場し、わたしたち観客を楽しませてくれたのでした。

今回は、そんなダンスをふんだんに取り入れた作品を取り上げました。

フレッド・アステアとジンジャー・ロジャース、タップの女王エレノア・パウエル、そして時代を一気に現代に近づけて、群舞の迫力を見せられる作品と、いつもよりメジャーな音楽をお届けしました。

お楽しみいただけていたら幸いです。
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コメント 2

ノイ

ご無沙汰しております。体調不良だったとか・・・もう大丈夫ですか?
ミュージカル、私は映画とか舞台に関してはちょっと苦手としているのですが、やっぱり「音楽」は美メロぞろいですよね。なぜ苦手なのかは、高校時代、上映会にみんなで手配した「卒業」が不適切と先生方に言われ、急遽「ウエストサイド物語」変更させられたことが原因です。いい映画とは思うのですが、見てしまうとなんだか素直にはイイと言えなくて・・・
でもやはり、「ダンス」はすごい迫力ですね。華やかで・・・
子どもの頃ほんとはバレリーナになりたかった私はいつも憧れのまなざしでみています。
by ノイ (2008-10-06 16:30) 

ガルボ・スノー

ノイ様!

コメントを下さっていたのですね。ありがとうございます。
気づかないでいて、大変失礼しました。

ミュージカル映画は苦手ですか?わかる気もします。私はまず音楽ありきで、どんなスペクタクル映画でも、恋愛映画でも音楽がショボイと魅力が半減するほどです。
ですので、ミュージカル映画がどんなに不自然でも、内容が?となるものでも音楽さえ素晴らしければ名作とみなします。

「卒業」が不適切ですか。倫理てきな問題で、高校生には不向きとおもわれたのでしょうね。ミセスロビンソンとか・・・・・

名画ですけどもね。

ウエストサイドは私も最初は、なかなか良さがわかりませんでしたが、ダンスの迫力には言葉がありません。


by ガルボ・スノー (2008-12-02 02:24) 

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