第55回ガルボ魅惑の映画音楽 SF映画の世界 は無事終了しました。 [コンサート]
去る2月26日 の『第55回ガルボ魅惑の映画音楽 SF映画の世界』は、無事盛況のうちに終了しました。
今回の個人的な肝いり映画は、1935年のユニバーサル映画 『フランケンシュタインの花嫁』の音楽でした。
フランツ・ワックスマンの作曲ですが、この人は、ヒッチコックの『レベッカ』なとでも、非常にミステリアスなムードの美しい音楽を書いています。
ホラー映画の古典とも言うべきユニバーサルの『フランケンシュタイン』
見事なモンスター創造シーン音楽です。
ずっとティンパニーが心臓の鼓動を打ち続け、その上に雷による電気ショック等の効果音が重なり、モンスターの花嫁となる美しい人造人間のイメージを浮かび上がらせるミステリアスなメロディ。
音楽を聴いているだけでシーンが目の前に広がる素晴らしさ!
今回 ガルボはこれを再現する事を試みました。
他にも、宇宙戦争、トータルリコール 等取り上げました。
それだけでは、風変わりで耳馴染みが少ないといけませんので、挿入されているクラシック音楽も選曲しています。
お楽しみ頂けたと自負しております。
ご来場頂きましたお客様
スタッフの皆さん
ツイッター、フェイスブック、ブログなどで応援、ご紹介下さったお友達の皆さん。
ありがとうございましたm(_ _)m
コンサートの写真は 本田様からお借りしています。
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