国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 朗読と追悼の調べ [コンサート]
去る8月9日 長崎原爆惨禍の日 私達ガルボは、追悼平和祈念館さんの「朗読と追悼の調べ 」に参加させていただきました。
ここに至る過程につきましては、ビオラ奏者沖西慶子が、長崎の被爆二世であるという事から始まります。
彼女のお母様が被爆体験の聞き取り調査に応じられて、その聞き取りをなさったのが、こちらの祈念館の神徳孝子さん だった。というご縁を頂いて実現しました。
詳細は、沖西が書くのではないかと思いますので、その日の様子のみ。
このイベントは、被爆体験を語り継ぐ永遠の会 さんの朗読会と、長崎市役所の二胡愛好会さんのコンサートがメインです。
ガルボは賛助出演という形で、広島と長崎を繋ぐ意味で演奏しました。
曲は、長崎の鐘 と 永井隆博士作詞で、原爆により多数の犠牲者を出した山里小学校の第二の校歌 と呼ばれている あの子 他を選曲しました。
朗読会は、心のこもった迫真の語りで素晴らしかったです。
二胡愛好会さんのコンサートも、この祈念館にふさわしい選曲で、満場のお客様、楽しんでおられました。
私達の演奏に、急遽 朗読会のメンバーの方が歌を付けて下さり、お客様も一緒に歌って頂けて、とても良いひとときを過ごさせて頂きました。
偶然?にも広島から朝日新聞の記者さんが来ておられて、取材され、翌日の長崎版に載りました。
13日には、広島版にも載るそうです。
祈念館の皆様。本当にありがとうございました。
ここに至る過程につきましては、ビオラ奏者沖西慶子が、長崎の被爆二世であるという事から始まります。
彼女のお母様が被爆体験の聞き取り調査に応じられて、その聞き取りをなさったのが、こちらの祈念館の神徳孝子さん だった。というご縁を頂いて実現しました。
詳細は、沖西が書くのではないかと思いますので、その日の様子のみ。
このイベントは、被爆体験を語り継ぐ永遠の会 さんの朗読会と、長崎市役所の二胡愛好会さんのコンサートがメインです。
ガルボは賛助出演という形で、広島と長崎を繋ぐ意味で演奏しました。
曲は、長崎の鐘 と 永井隆博士作詞で、原爆により多数の犠牲者を出した山里小学校の第二の校歌 と呼ばれている あの子 他を選曲しました。
朗読会は、心のこもった迫真の語りで素晴らしかったです。
二胡愛好会さんのコンサートも、この祈念館にふさわしい選曲で、満場のお客様、楽しんでおられました。
私達の演奏に、急遽 朗読会のメンバーの方が歌を付けて下さり、お客様も一緒に歌って頂けて、とても良いひとときを過ごさせて頂きました。
偶然?にも広島から朝日新聞の記者さんが来ておられて、取材され、翌日の長崎版に載りました。
13日には、広島版にも載るそうです。
祈念館の皆様。本当にありがとうございました。
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